ライセンス合宿!

今週末はグループで貸切ダイビングライセンス講習でした。なんと総勢10名でのオープンウォーター講習です!とても一人での開催は出来ないのでヘルプスタッフにも来てもらいインストラクター2名、アシスタント2名の万全な体制で挑みました。

スペシャルゲストのお二人

今回のグループ率いてくれたよしピに感謝!そして今回のスペシャルゲストの一平ちゃん!無表情ですが、二人とも最高のエンターテイナーなんです。

今回オープンウォーター講習に参加していただいたみなさんです。ダイビングは全くの初体験、体験ダイビングもやったことのない方がほとんどです。

初日は伊豆海洋公園でプール講習からじっくりとトレーニング。サンライズでは海が穏やかな時で人数が少ない時は海で限定水域講習を、人数が多い時や海が荒れている時はプールで限定水域講習を行っています。

みんな初めてだけどとても上手にスキルを習得して初日はあっと言う間に終了〜!

で、夜はもちろんサンライズで飲み🎶

エンターテイナー一平ちゃんはなんと寿司職人!サンライズでゲストのみんなに振舞ってくれました〜!

どーですかこの美しい握り!しかもネタは前日オーナーが釣ったカンパチとオオモンハタ!新鮮で美味しい魚を一平ちゃんが見事に握ってくれました。

刺身盛りも飾り包丁など入れて見事な出来栄え!やっぱプロは違うね〜。オーナーは横でずっと勉強しておりました。

そんな感じで初日を楽しみ、二日目は天気も晴れ!風も暖かく最高のダイビング日和で迎えました。ファンダイビングのゲストも加わり3チーム体制で川奈の海を楽しみました。ちなみに仕事に本気なので海写真ありません!笑

DAY2ナイトはサンライズBBQ!昨日は魚だったので今日は肉!一平ちゃんのギターSHOWの始まり〜、海辺で聴く生のギターは本当にしびれますよ!そんなエンターテイメント盛りだくさんの3日間のオープンウォーター講習。スタッフもめっちゃ楽しませていただきました!

なんだか食べログみたいになっちゃいましたが、

来てくれたゲストのみんな、引率のよしピ、スペシャルゲストの一平ちゃん、朝から晩まで働いてくれたスタッフのみんな、ありがとうございます!最高に楽しい3日間でした!

出会いと別れのサンライズ。サクラマスになって戻ってこい!

よしふみへ

愛するよしふみへ、この場をお借りしてメッセージを送りたいと思います。サンライズの身内話になりますが、サンライズファン及びご新規様もご覧いただければ幸いです。

台風一過の川奈は晴天の空に青い海。神様がこの日のために用意してくれたような舞台で今日、川奈の海を後にする男がいた。

その名は、おー山田よしふみ。

サンライズのスタッフで、この夏阿吽の呼吸で一緒に働いてきた僕の右腕。不器用で、単純で、バカで誰よりまっすぐで人が大好きな純粋な心をもった男です。

もともとゲストとして通ってくれていたよしふみが「ダイビングをしたい」から「ダイビングを通して人を幸せにしたい」といつの日から思い、僕の厳しい指導の元、ダイブマスターというプロの称号を得て共にゲストを幸せにするために力を尽くしあった、最初で最後の夏でした。

僕は海にいるよしふみしか知りませんが、いつもキラキラと輝いている彼の口から「会社では死んだ魚の目をしているんだ」と言われて僕はなんだか少し嬉しくなりました。

よしふみはここでこそ自己表現ができて、サンライズだからこそ自分の価値を発揮できるんだ、と。

人それぞれ自分が自分らしく居られる場所は違います。

社会でバリバリの最前線を張っていける人もいれば狭い世界で小山の大将やってる人もいるし、自分の得意な分野でしか自己表現できない人もいるし、全部素敵な人生だと思います。お金が有り余るほど稼いでいる人もいれば四苦八苦やりくりしている人もいるけど、自分が自由に自分らしく生きていける環境を選べることができればそれは最高に幸せだと思います。そのためには旅に出ることも自分にリスクを課すことも必要な場合もあります。

よしふみは一流企業を辞め、これからワーホリで世界に羽ばたきます。僕なんか海外にも行ったことが無いちゃんちゃんなのでそっちの世界も気になるし、その覚悟が素敵で羨ましいと思っています。

でも僕はここに使命があるのでここを離れることもありません。よしふみが帰ってきた時相変わらずのサンライズでいたいからです。

ご家族の方にはご迷惑をお掛けしますが、どうか見守ってやってほしいです。彼はそれだけの才能を持った男なんで、大丈夫です。

いつか僕がサクラマスについて話した時、よしふみは俺もサクラマスみたいになりたいとつぶやいていました。

サクラマスとはヤマメの超大型種で、みんな知っている標準和名「ヤマメ」のことです。ではなぜサクラマスと名前を変えるのかというと日本に生存するほとんどのヤマメは全長30cmほどにしか成長しません。しかし極稀に60cmまたは70cm級に育つヤマメがいます。それを釣り人は敬称としてサクラマスと呼びます。なぜそんなに大きくなるのかと言うとヤマメは通常川で産まれ川で死にます。しかし元来ヤマメはシャケの仲間ですから本来ならば海に降り大きくなって川に上がって産卵する本能を持っています。しかし今日本にいるヤマメはほとんどが海に降りません。なぜなら森を植林し、保水力の無い杉林の山になってしまっているから川の水が減り、水が減ったから人はダムを作り貯水します。そうすれば川はさらに枯れ、もう海には降れなくなります。そんなヤマメを陸封型と呼びます。今日本にはほとんど陸封型のヤマメしか存在しませんが、今でも極僅かに、自然豊かな東北や日本海では太古の遺伝子を残した降海型のヤマメが存在します。海に降りてハンターとして猛威をふるい、ヤマメとしてはありえないサイズまで大きくなって川に帰ってくるヤツを釣り人は敬称としてサクラマスと呼びます。

サクラマスになって帰ってくるよしふみと会える日を楽しみにしています。寂しいけれどこれから旅に出るよしふみに乾杯。

3連休、みんな泣きっぱなしだったね!笑

本当に幸せなやつだなよしふみは!

そんな仲間に支えられてやってこれた僕が一番幸せです。感謝しなくちゃね。ありがとうよしふみ。

グッバイアゲイン(オーナーは英語苦手)

 

 

 

 

 

ダイバー松茸と出会う。

おはようございます、きのこマニアのダイビングインストラクター惣一です。先週末はお楽しみの年イチevent、

「きのこ観察&本栖湖アルティチュードダイビングツアー」

を開催しました。

得意な分野や楽しいことはついついシェアしたくなっちゃうおせっかい野郎の僕なので、いっその事ツアーにしてしまえっ!と開催しているツアーです。初回開催時はそんなツアー客集まるの?なんて言われて不安でしたが、なんと!サンライズイチ人気のツアーに今では昇華してしまったこのツアーの魅力をとことん語ります。

まずは初日のきのこ観察会の様子からお伝えしてきます。

野生のきのこがあっちにもこっちにも

森に入ると早速野生のキノコがお出迎え。あっちにもこっちにも生えています。ただしそのほとんどは毒、または不食。たくさんのきのこの中でも食べれるのはほんのわずかなんです。

狙っていくきのこの特徴や探し方、紛らわしい毒きのこなどの説明をします。本命のマツタケの出方や見つけ方などもこっそり教えていざ探索開始です!

山の中はとても幻想的な空間です。里山と違いツガ林の森は苔むしたもののけの世界です。

そんなもののけの森には妖精も住んでいます。

写真のきのこはベニテングタケと言って見たまんまですが、毒きのこです。でも可愛いらしいルックスはまるで森の妖精のようです。後ろに写り込んだ玉ボケがとても美しいです。

可愛いきのこも見つけたことだし、他のきのこもたくさん採れたのでそろそろ本気でマツタケを探し、(僕は最初から本気だったけど)しかしそんなに甘くないのがマツタケ様。プロや玄人もたくさん入るこの山でマツタケを探すのは至難の技です。ただし僕らには何と言っても34個の目があるのだ。

ついに出たマツタケ

折り返し地点も過ぎた頃、根気よく頑張って探しているゲストの一人がマツタケ発見!おー、やっと出た!

小さかったですが正真正銘のマツタケです。三年前からマツタケしか狙わなかったゲスト、Eちゃんが執念のマツタケをゲットしてくれました!そしてその後もまたしてもEちゃんマツタケゲット!ん〜、持ってるね!

そんなワケで二本のマツタケをゲット。17人いてたった二本?て思うかもしれませんが、管理されたマツタケ山で採るのとは訳が違います。今年はプロも悪戦苦闘している状況で、ここで採れたマツタケは正真正銘の価値ある一本。

5時間の山歩きを終え、宿泊は毎年お世話になている本栖湖いこいの森へ。

可愛いきのこ達。

夜は肉塊でワイルドBBQ!

毎年のことですが、上質な赤身肉をどーんとブロックで豪快に焼いていきます。これがめっちゃんーーマイっ!!地場の無農薬野菜のバーニャカウダやマリネも美味でした。 協力:山物市場

生ビールサーバーも持ち込んでマツタケ収穫のお祝いです。ツアーの魅力はコレ!良い仲間と、うまい飯、生ビール、野外=最高のひととき。

二日目は本栖湖アルティチュードダイビング

二日目はダイビング屋さんの本業です!日本でも屈指の透明度を誇る本栖湖での淡水ダイビングです。しかもここ本栖湖は標高が約1000mとダイビングでいうところの高所に当たります。それを”アルティチュードダイビング”と言います。標高が変わることによって気圧が変わりそれによりダイビング手順も少し変わってきます。

湖、淡水、高所といつもと全く違う環境でのダイビングに挑戦です!

海の青と違い優しい青の世界です。そして緑が美しい水草達。魚こそ少ないものの小さなエビや水草に咲いた小さなお花なんかも見れるんです。

流木がかっこいい〜!淡水っぽい光景ですね。日差しもさんさんと差し込み癒し系のダイビングでした。沈木の周りにはアユとそれを追うブラックバスの姿が。外来魚のため駆除が進められていますが、魚としてとてもかっこいい魚です。

水温も心配したほど寒くなくまったり癒しのダイビングを二本満喫してダイビングも終了。無事に事故なく二日間のツアーが開催できました。

今年も参加いただいたみなさん、及び準備や片付け等尽力いただいたスタッフのみなさん。ありがとう!!

 

では、また来年。

 

 

ナイトダイビングっ!

今年もやってきましたね、夏ッ!夏と言ったらナイトダイビング〜!
川奈では年に3回のナイトダイビングイベントがあります。昨日は初回ナイトダイビングでした!

昼の慌ただしさも落ち着き、夕涼みはまったりお話。そろそろ陽も落ちるかなぁ、って頃にエントリー開始です。

エントリー直後はまだ明るいので徐々に夜へ移り変わっていく海の姿を観察していきます。夕暮れ時はまだ魚も活発でヤマドリは求愛に盛っていました。

完全に陽が落ちあたりが暗くなると夜の海の表情に変わっていきます。昼間動いていて目につく魚は寝静まり動きません。代わりに昼間は見ることが出来ない不思議な生き物たちが姿を表します。ナイトダイビングではエビカニなどの甲殻類や、イカタコなどの軟体動物は活発に活動しているので普段見れないイカやタコなどを観察することができます。


背中にイソギンチャクを大量に着けた変わったヤドカリ。イソギンチャクとヤドカリはどんな取引をして共生という道を選んだのでしょうか。

闇に浮かぶミノカサゴ

ミノカサゴも夜は活発に動いていて昼間見れない小さなサイズのミノカサゴがたくさん観察出来ました。

伊豆川奈のナイトダイビング

僕としては大好きなナイトダイビングの水中ライトビーム!なんか宇宙遊泳している見たいじゃないですか?

イセエビやセミエビ、ハチや極小コウイカなどナイトダイビングでしか観察できない生き物を思う存分楽しんだら、最後は電気を消して・・・

するとさっきまで見えなかったわずかな光を放つ夜光虫があちらこちらで光っています。泳ぐと自分の手がキラキラと青白く光っています。

とても美しく幻想的な光は残念ながらカメラに収めることは出来ません。ぜひ潜りに来て夜光虫も観察してみましょう!!

 

そんなこんなで潜水時間70分超え!!思いっきりナイトダイビング楽しんで来ました(^o^)/

 

川奈ダイビングフェスタ2017


先週末は川奈ダイビングフェスタを開催しました!いとう漁協さんが主催するこのフェスタ。各メーカーさん達が出店するブースや抽選会、ビーチクリーンナップや漁師さんが行うBBQなどなど出物たくさんでとても楽しめるイベントになっています。そんなわけでサンライズダイビングも大忙し!なのですみません!全然写真無いですm(._.)m唯一残った写真をちょっとアップしていきます〜。


ビーチでは川奈の定番「アオウミガメ」この日もじっとゲストを迎え入れてくれました。この子は去年くらいから居着いた小ガメちゃんです。

ボートポイント赤根はキンギョハナダイがびっしり!まるで桜吹雪です!

そして珍しいウミウシ、キイボキヌハダウミウシも発見!可愛いですね〜、しかしこの子ウミウシを丸呑みにして食べてしまう怖いヤツです。


ダイビングメンバーも常連様がたくさん集まっていただき感謝です!でも大人数でのガイドでは十分にガイドが出来ないので2チームに分けてのダイビングナイトダイビングまでやっちゃって合計6ダイブも潜ってしまいましたッ!笑

今年も漁協と漁師さんの協力と、皆様のおかげで無事にダイビングフェスタを終了できたこと、感謝でありますっ!
ありがとうございました(^o^)/