伊豆の秘境、ダンゴウオに会いに

ども!そーたろです。今日もホームグランドを離れ、伊豆半島を南下し秘境のビーチへ行ってきました!ここ須崎はほとんどダイバーが居ないマル秘ポイント。便が悪かったり認知度が低かったりという理由でメジャーにならないこの海は人の手が入っておらず、本来の伊豆の海の姿をしているとても魅力的な海なんです。白砂に映える青い海はまるで沖縄みたいな抜群のロケーションです。

さて今回の目的は「ダンゴウオ」その名の通りだんごみたいですごくかわいい魚です。伊豆半島では3〜4月の冬季でしか観察できない貴重な魚。どこにもいるわけではなく海藻が豊富にある豊かな海にしか生息していません。マニアックなゲスト3名を連れていざ、ダンゴ一本勝負です。

コンディションは低気圧の影響で少しうねりがありました。潮色は透明度20mクラスの海ですが、うねりの影響で透明度は10m程度までダウンしている状況です。水温は17度とこの時期にしてはかなり高く全く寒くないです。

お目当てのダンゴウオですが、なんせ小さいため探すのは至難です。生まれたばかりの今の時期の大きさはゴマ粒くらい〜米粒くらいで大人になっても指先ほどのサイズにしかならない世界一小さい魚です。(多分)しかしここはダンゴウオが豊富にいるため早速見つかりました!

海藻に隠れるダンゴウオ

エツキイワノカってうややこしい海藻にひっそり隠れるダンゴウオ。この子で米粒くらいの大きさです。

ダンゴウオの正面

正面から見るとスライムのような形とクリクリお目目が一段とキュートです。

ダンゴウオ赤ちゃん

こちらはまだ生まれたばかりのゴマ粒サイズです。頭に天使の輪と呼ばれる模様があるのが特徴です。この他にも10個体以上のダンゴウオと出会うことができました。がっつり60分ダイブを二本潜ってダンゴウオとひたすら向き合うヲタクなダイビング。初心者の方でも参加できるのでダンゴウオに会いたい方はリクエストしてみてください。これからがダンゴウオの本番シーズンですよ〜!

春だよ、ダイビング!

そんなわけで先週もオープンウォーター講習を開催しました!本日のゲストは2組で合計4名様。他のゲストもいなかったのでがっつり講習オンリーのメニューです。

ホームページを探し当ててくれてお越しいただいたという事でしたが二組とも静岡県民!4人全員静岡だに〜。(←無理やり浜松弁?)実は伊豆半島(サンライズの場合)に来るお客様は関東の方がほとんどで静岡県民はごく僅かなんです。1割くらいでしょうか、、、

静岡県民にとって海は当たり前すぎるのかな?地元の海、もっと知って愛して誇りに思って欲しいんですが、近くにいると気づかないものですよね。

いざ、ダイビング!

そんな感じで仲良く県民同士でダイビングしてきました〜!流石に気が合うのでしょうか、すぐに皆さん打ち解け終始笑いの絶えない講習であっという間の三日間。しかも次回のアドバンス講習まで皆さん一緒でご予約いただきまして、嬉しい限りです。GWアドバンス講習で楽しみましょうね!

〜GWご予約案内〜

今年のGWは10連休!ダイビングを始めたい方、ぜひこの機会にダイビングライセンスを取得してみませんか。当店では世界でもっとも信頼のおけるPADIコースを開催。三日間でPADIオープンウォーターダイビングライセンスを取得できます。
3/7時点のご予約状況ですが、現在キャパの半分ほどのご予約をいただいております。まだまだご予約可能ですが、ここ数日お問い合わせも多くなってきておりますのでお早めにどうぞ!


いざ、沈没船へ

ども、そーたろです。遅れてブログ更新でぃす!先週はゲストさんのリクエストでなんと沈没船探索に行ってきました。

沈没船、、、夢がありますよね!世界の秘境は全て開拓されているであろうこの時代でもまだ水中は未知。グーグルマップでさえ写したせないんですからね!お宝が眠っているかもしれない沈没船にレッツGO!!

念入りなブリーフィング

ここは静岡県、熱海。国内でも最大級の沈没船が見れるダイビングスポットなんです。もちろん調査されているのでお宝はありませんがトレジャーハント気分でダイビングできるので楽しいですよね!

いざ、ダイビング!

水深が深いのでアドバンスダイバー以上のメンバーでチャレンジ。この日は総勢9名の大所帯でしたがその半分以上がレスキューダイバー以上という頼りになるメンツです!

ポイントに到着し潜降を開始するとうっすらと巨大な人工物らしきものが目に入ってきます。初めはどの部分なのかがいまいちよくわかりませんが接近するに従い、徐々にその全貌が明らかになってきました。

沈没船が見えてきました

透明度が10m程度とこの時期にしては少し物足りないですがそれが妙に怪しい雰囲気を醸し出しています。船体は朽ち果てていて危険なため内部への侵入はできません。外観をぐるっと回って調査です〜!

沈没船を住処にする魚たち

船には無数の魚が群れています。環境問題などの視点からすれば褒められることではありませんが、魚たちにとって適度に潮を通しつつ身の隠し所もある沈没船はとても住みやすい環境なんでしょう。

色とりどりのソフトコーラル

壁にはびっしりと生えたソフトコーラルがとても美しく、まるで腐海の森のように人工物を飲み込んでいくその様は自然の力強さを感じました。

実は以前から僕も行ってみたかった熱海の沈没船ダイビング。水深が深いため気軽にいける場所ではなく踏みとどまっていましたが、ゲスト様たちの熱い思いのおかげでようやく重い腰をあげてみたわけです。おかげで素晴らしいダイビングを経験することができました。ゲスト様に感謝です。いつもありがとうございます!

上記の通り気軽には行けない場所ですが、今回も初心者のゲスト様もいらっしゃいました。とりあえずアドバンス以上でしたらリクエスト可能なので興味のある方はご来店時に聞いてくださいね!